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5月号

夏まで待てない!今からはじめるオープンキャンパス

志望する大学や学部、将来の職業や夢、今の自分の学力など悩み多き日を送っていませんか?

スタギアからのお役立ち情報 1

オープンキャンパスのニュートレンド【来場型】と【オンライン型】

新型コロナウイルスの感染拡大で、オープンキャンパスは、大学キャンパス等で開催される「来場型」だけではなく、スマホなどで参加できる「オンライン型」の開催が増えています。2021年は、この両方を開催するハイブリッド型オープンキャンパスが主流になりつつあります。

オープンキャンパスが大学選びの決め手になって長い年月が経ちますが、内容も学校によってさまざま。事前予約制がほとんどです。参加人数の制限もあるので興味のある大学は、こまめにホームページをチェックして早めに予約しておきましょう。

来場型オープンキャンパスの開催時期は、基本的には7月~8月の夏休みが中心で、体験授業、模擬授業などのプログラムがメインになります。実際の授業を体験することで入学後の学びをイメージできるはずです。さらに夏休み以降は、個別相談会、受験相談会が中心になります。先生や職員、在校生と直接話せる貴重な機会です。自分の学びたいことがその大学で学べるのか、キャンパスの雰囲気がどうなのか?など、学びの内容や学生生活、入試対策に関する疑問や質問を本音でぶつけてみてください。

オンライン型オープンキャンパスって?

2021年は、多くの大学でオンライン型オープンキャンパスを開催しています。オンライン型オープンキャンパスならではのメリットは、好きな場所で好きな時にスマホやタブレットで気軽に参加できるということ。時間や交通費の節約にもなり、1日に複数のオープンキャンパスに参加することも可能です。動画で授業やキャンパスの様子を見たり、先輩たちの声を聞いたり、オンライン相談ができる大学もあります。対面と違い、聞きにくい質問もしやすく、保護者と一緒に自宅で参加することもできます。

大学によってさまざまな企画が用意されています。自宅にいながらキャンパスの様子が分かるものや在学生たちがライブで情報を発信したり、質問に回答してくれるコンテンツがあります。思っている以上に実際のオープンキャンパスに近い体験ができるんです。

では実際に参加するにはどうしたらいいのか?まずは興味のある大学のホームページをチェックしましょう!オンラインオープンキャンパスにはいつでも見られるコンテンツがある一方、イベントや相談会などに参加するには、事前予約が必要です。また、あらかじめ決められた日時にライブで開催するものや、事前にアプリのインストールが必要な場合もあるので、まずは参加方法をチェックして準備しておくことが大切です。コロナに負けずにオープンキャンパスを制しましょう!

スタギアからのお役立ち情報 2

とっても大切なお金のはなし!(第2回)

「大学の無償化」ってどういうこと?

2020年4月から、消費税を財源とする国による「高等教育の無償化」が実施されています。低所得世帯の学生の高等教育を国で支援する制度です。保護者に経済力がないことで、子供たちが希望する大学や専門学校等で教育を受けられないことがないよう支援し、格差が固定されないようにするためのものです。

そのため、対象者は、住民税非課税世帯とそれに準ずる世帯の学生に限定されています(ほかに資産要件もある)。進学前は成績だけでなく、レポート等で本人の学修意欲を確認してくれます。支援の内容は、入学金や授業料を支援する「授業料等減免制度」と、学生の生活費を支援する「給付型奨学金」の2本立てになっています。

国公立大学に自宅通学をするケースでは、住民税非課税世帯(第I区分)に該当する場合、入学金約28万円、授業料約54万円が減免され、さらに毎月29,200円の給付型奨学金が受け取れます。対象となる学生にとっては非常に助かる内容ですね。

上記の額は住民税非課税世帯(第1区分)の場合ですが、実際には、保護者の世帯年収により支援額は第I区分から第III区分に分けられ、給付額も異なります。下記の年収は両親・本人・中学生の4人家族で、母が無収入の目安です。実際の判定は住民税の課税額が基準となります。

給付型奨学金の申し込みは、高校3年の4~6月頃で高校によって異なるので、確認してみましょう。授業料等減免は入学後の大学等で申請をします。自分が該当するかどうか不明な場合、シミュレーターで確認してみましょう。

豊田 眞弓(とよだ・まゆみ)

FPラウンジ代表、子どもマネー総合研究会代表、一般社団法人日本ハッピーエンディング協会理事、短大非常勤講師、東京都金融広報アドバイザー。ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー2級、相続診断士、終活アドバイザー、ハッピーエンディングプランナー。早稲田大学政治経済学部卒。
所属:日本ファイナンシャルプランナーズ協会、日本FP学会、稲門女性ネットワーク ほか
著書:「知らなかったではすまされない今からはじめる相続対策」(日本実業出版社)、「50代・家計見直し術」(実務教育出版)、「住宅ローン賢い人はこう借りる!」(PHP研究所)、「年金不安がたちまちなくなる本」(PHP研究所)ほか多数。毎日、日経、朝日など新聞・雑誌にもコメントを寄せている。

ホッと一息コラム

息抜きでも、モチベーションアップ??

受験勉強の間は、マンガもテレビもSNSもすべて悪!本だって参考書くらいしか読まない!!でもそんなに思いつめたら心が折れるし、勉強も予定通り進まないかも?休むときは休む。息抜きが上手くできるようになれば、きっと追い込みも効き、偏差値もアップするはずです。それでも不安なら、受験をテーマにしたドラマや映画で息抜きするのは、どうでしょう?罪悪感がないかもしれませんよ。

例えばコミックが原作でドラマ化された『ドラゴン桜』や『初めて恋をした日に読む話』。どちらも東大を目指すストーリーですが、同じ受験生が主人公なので共感できるシーンも多いはず。さらに勉強のヒントやテクニックも見つかるかも。

ほかにも中学受験がテーマですが『二月の勝者』もおすすめ。さらに小説が原作で映画化された『映画ビリギャル』や洋画では『キューティ・ブロンド』なんかは元気が湧いて前向きになっちゃうはず。どちらにしても程よい息抜きって受験勉強には本当に大切。お父さんやお母さんと一緒に見れば、進路を考えるきっかけにもなるし、モチベーションアップに繋がるかもしれませんよ。

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